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防水の必要性

防水工事の必要性

 昨今の気象状況・・・

 最近の気象状況や温暖化による影響もあり、ゲリラ的な集中豪雨や局所的に大雨になるなど

冬場においても今まで余り雪と縁遠いところなどで雪が降ったり・・・・気候の変化が著しく感じます。


 私たちは今までビル的な建物の屋上や外壁などの防水をたくさん手掛けてきましたが・・・・

昨今の気象状況により、今までの常識では考えられないような漏水事故トラブルなどが多く増え

普通どおりの施工だけではトラブルになるようなケースもでてきています。


 もともと 新築工事において設計図書に書かれた内容どおり仕様書どおりに施工し品質の管理など

行ってきたにもかかわらず、弊社でもそんな中トラブルも発生し漏水なども現実に発生しております。

 そんな事例とともに、外壁など取合部の構造上の欠陥や設計上の原因などからトラブルが頻繁化し

責任の所在や元請などの責任転嫁による押し付けや圧力で、こちらが対処しなければならない

ケースも頻繁にありました。


    どこかのキャッチフレーズではありませんが、もちは餅屋で!!
 
 
  弊社はそんな中、平成元年から改修工事を重点的に工場やゼネコンが当初余り手掛けない

リニューアル工事を大半に手掛け、自分たちが施工した建物の再度10年〜15年後 再施工し

再工事の事も含め仕様提案し、施工を長年して参りました。
 

     そんな中で培った技術と経験を民間工事で役に立てようと思いますが


  未熟な経験値でありながらこちらの提案を聴き受けない元請業者さん・監督さんも多いです!!


  自分たちの工事を引っ付ける為に無理やり笠木を被せたり、安い塗装をさせたり


 最終的には予算が無くなり、本当に適した防水施工が出来なくなるケースも多々あります。



      まず何より 状況把握する事が重要!!

              現場を見せないで  値段だけ聞いてくる所もあり

              逆に お客様に対して 不親切で 無責任


    
            現場 地状況の把握

            建物の構造と既存下地の種別・種類

            既存の下地がわかれば  下地の状況と劣化度合い・経過年数

            漏水の発生経過と状況確認 発生起因と経路の判定

            オーナー様からの聞き取りや状況の確認

            状況の把握と説明 どの程度の修繕計画が必要になるか
 
            改修計画に対する考えや予算の確認など



         この時に改修工事などは特に重要になることがあります


         1、 防水工法としての施工の条件

         2、 防水工法及び材料等の特徴(長所や短所)など説明

         3、 建物や施工下地の性質やその問題点の確認と説明

         4、 施工部位の構造上の問題や納まりとその問題点の確認

         5、 工事施工する現場の作業環境と条件

         6、 関連法規等の確認など              




          弊社独自での勉強会や  メーカー  業界での  活動や協力などへ 参画 


 

機械固定式工法改修前写真   機械固定式工法改修後写真

弊社での勉強会・講習会

 

現場での反省会 


機械固定式工法改修前写真   機械固定式工法改修後写真

業界内での講習会への協力 

 

メーカー研修会でのデモ施工協力 

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